ごぶさたしてます。
とたにです。
すでに弊社社長、CTOのブログで書かれているので、完全に出遅れたわけですが、
5/24,25でAegifのオープンソースコンサルティング(OC)チームで合宿をしてきました。
出遅れた理由は、合宿で議論した内容自体はオープンにできない、してもあまり意味がないものが多かったことと、食べ物など周辺の情報もすでに先行して書かれているため、かぶってしまう、という八方塞がりな状況だったためです。
とはいえ、せっかく会社で合宿というイベントをやったので、ブログで書くまでが合宿、という先人の言葉にならって強い気持ちで合宿について書きます!
個人的には合宿してすごく有益だったと思ってるのですが、合宿のメリットとかベストプラクティスとかそういう上から目線のまとめについてはいっぱい過去に書かれているのでざっくり省略して、合宿の一番のネックであるみんなで集まることの難しさ、について書こうと思います。
まず一点目ですが、OCチームは30代前半から半ばのメンバが多く、その中には小さい子供を持つメンバもいます。そういうメンバにとっては平日とはいえ泊まりがけで家を空けるというのがなかなか難しく、参加できる日が限られる、また直前にキャンセルも有り得る、という点です。
もう一つは、これは組織としての課題ですが、案件に関わるメンバにとっては合宿の日程が案件作業で空けられない、または空けていたとしても、案件の進捗次第ではやはり直前で参加できなくなる、という可能性がある、という点です。
それぞれ(特に前者は)避けようと思ってもコントロールできない部分なので対策といっても限られてるんですが、合宿を企画するにあたり、「合宿地まで交通の便が良い」ことをとにかく重視しました。移動の時間がそれほどかからず、時間が遅くなっても本数が確保されている、ということが確保されていれば、初日もしくは2日目に日帰りで参加できるから、と思ったからです。
結果としては1名のメンバが子供の体調が理由でキャンセルになってしまいましたが、もう1名のメンバは家族の体調が悪く夜は家に戻る必要があったものの、直前に宿泊から日帰りに切り替えることで合宿に参加してもらえました。
何というか、交通の便大切って、当たり前すぎてえらそうに書くことじゃないのですが、それで参加できる人数が変わると結果合宿自体の成果にも少なからず影響を与えるので、ちゃんと配慮しといてよかった、と思ったのが本音です。
合宿といえば20代の若いメンバのチームがいけてる感じでやるか、40代以上のおじさん世代がやっている印象で、実は30代のメンバ中心のチームで合宿をするということ自体が結構チャレンジングなんじゃないか、という気がしています。(がんがんやってますけど、という人がいたらすいません。)ですが合宿というフォーマットは企画や準備も含めて気に入っているので、今後も定期的にやっていきますよ!ということを表明しておわりたいと思います。
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