Tuesday, September 10, 2013

Alfresco 4.2.dがリリースされたので早速インストールしてみた

こんにちは。おおたにです。

週末(と言っても先々週)に青森旅行に行き、十和田湖や奥入瀬あたりを散策してきたのですが、見事に暴風&土砂降りで思い描いた自然とはいまいち触れ合えませんでした。ただ、八戸で食べた寿司はとてもおいしかったので、旅行としてはそれなりに満足したものとなりました。


ついにリリースされたAlfresco Community 4.2.d


さて、そんな奥入瀬に宿泊しているタイミングでついにリリースされましたAlfresco Community 4.2.d! 現実世界に戻ってきて仕事がひと段落ついてからインストールしてみたところ、あれ、なんかおかしい?(インストールはこちらあたりを参照してください)


Shareのヘッダが表示されない?文字化けしてる?


まずは手元のWindowsにインストールしてアクセスしてみたところ、見事にShareのヘッダが表示されませんでした。



テストのために、CentOSにもインストールしてアクセスしてみたところ、Shareのヘッダは表示されたものの、文字化けしたりしなかったりでした(自分の環境では正常だったのですが、他のメンバの環境では文字化けしました…)。サービス起動か起動スクリプト直叩きかによって結果が異なったりする模様です。こうなると俄然環境変数周りが怪しくなってくるのですが、詳しい話はそのうち誰かがしてくれるはずです。ちなみに一応つたない(怪しい)英語でJIRAに報告済です…。


ちなみに、正常に表示されるとこんな感じです。マイナーバージョンアップなのにヘッダが劇的にかっこよくなってます!(まあそのためにこんな問題が発生してるんですが…)



ワークアラウンドはJAVA_OPTSでのデフォルトエンコーディング指定


ちょっと調べてみると、ヘッダのhtmlを生成するJavaScriptコードに文字化けしたリソースが入っていることが確認できました(ちなみに文字化けしないものは全て\uxxxxエスケープされてます)。なので、ワークアラウンドとしてJavaの起動オプションJAVA_OPTSでデフォルトエンコーディングをUTF-8に指定してみます。

LinuxやMacOSのインストーラを利用した場合は <tomcat_dir>/scripts/ctl.sh のJAVA_OPTSに"-Dfile.encoding=UTF-8"を追加し、Windowsインストーラを利用した場合は、以下のコマンドを実行して起動オプションに"-Dfile.encoding=UTF-8"を追加します。

<tomcat_dir>/bin/tomcat7w.exe //ES//AlfrescoTomcat 



Alfrescoを再起動すると、ヘッダが正しく表示されるようになるはずです。


さいごに


今回はヘッダ表示がうまくいかない場合のワークアラウンドの紹介だけになってしまいましたが、次はAlfresco Community 4.2.dの新機能を見ていく予定です。既に英語圏のblogでは色々紹介されているのですが、実際に触ってみた感じなどを日本語で紹介できればと思います。

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